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自己分析をする方法や自己分析のツボコツを紹介するコンテンツ

企業が聞きたい自己紹介とは

自己分析で悩んでいる
就活支援活動で出会った学生のために
この記事を書きます。

 

・すれ違う。学生が伝える自己紹介

無遅刻無欠席で真面目が長所です!
学園祭でリーダーやりました!
バイトで売り方の工夫をしました!

自己紹介をしていただけますか?って
面接で聞いたときによく聞く回答です。

これらのネタ。本当、よく聞きます。
よく聞く=飽き飽き=選ばれない
典型ですから、注意してほしいと思います。

 

それに、これらの自己紹介は、
企業が求めている自己紹介とは異なっているんです。

 

・企業が知りたい自己紹介

採用担当者は、みなさんの自己紹介を聞きながら

頭の中で
「この学生は、どんなタイプかな?」
「どんな場面でチカラを発揮するかな?」
「どういう価値観を持っているのかな?」
と変換しているんです。
そう、グルグル回転している感じね。

 

で。
答えが出ればよいですが、
出なかったら・・・

 

スルーです。
よくわからない=選ばれない
なら、採用担当者が求めている自己紹介とは?

 

ズバリ。
仕事(キャリア)を選択する際に大切にしている価値観や欲求
を採用担当者は聞きたいのです。

 

これをキャリア・アンカーと言います。
(エドガー・シャイン氏が提唱した概念です)

 

採用担当者は
皆さんの仕事(キャリア)を選択する際に大切にしている価値観や欲求と、
自社の価値観とマッチしているか?
を確認したいんです。

 

ここまで、なんとなくよろしいですか?
 

・価値観8つのタイプ

採用担当者が聞きたいことがわかったら、
あとは伝えるだけです。

でも、
「その価値観を伝えるのが難しいんだよ!」
って言いたいですよね?
わかります。

エドガー・シャイン氏は、
わかりずらい価値観を8つのタイプに分けてくれたんです。
ありがたいですね(笑)

 

1.専門家
特定分野のエキスパート。専門技術や知識で食べて生きたい
2.総合
スケールの大きな仕事をしたい。組織を動かしたい
3.独自
自分のペースで仕事をしたい。人の力を借りず仕事を進めたい。自律的に動くと力を発揮する。
4.安定
リスクを負いたくない。確実な仕事をしたい。予測できない仕事はやりたくない。
5.創造
新しいことをしたい。創りたい。
6.献身
人の役に立ちたい。社会貢献したい。
7.挑戦
困難に立ち向かいたい。手ごわい相手に勝ちたい。退屈な毎日は御免。
8.均衝
仕事だけじゃなく生活全体のバランス重視

どうやら、人は仕事に対する価値観のタイプが
この8つに分かれるらしいです。

 

(詳しく知りたい方は、私も読んだキャリアアンカーをどうぞ)

さあ、あなたはどのタイプですか?

企業はこの価値観と、自社の価値観(=理念や行動規範)との整合性を図っているんですよ。
もし、ESに、この価値観を伝え、
それにまつわる体験談をチョイ載せし、
自社の大切にする価値観と合っていたら、
面接に呼ばれる可能性。アップ間違いなしでしょうね!

 

 

・考えても出てこないのが価値観

多くの就活生は、この知識を得た途端

自分ひとりで考え込みます。
(これは就活生に限ったことではなく、社会人も同じですが)

 

そこで、ドツボに嵌っていくんですよ。
自己分析地獄・・・

 

一番カンタンなのは、
いろんな人の価値観を聞くこと。

 

自分で搾り出さずとも
人の価値観を聞いて
「それ、わかる!」というのは、自身の価値観だし
「え?違うんじゃない?」というのは合わない価値観です。

 

ぜひ、お友達から
できれば、(いや、ぜひとも)
どんな機会でも構わないので、
社会人から、価値観の話を聞いてみてください。

 

もし、そんな機会はないよ!
という方がいらっしゃったら、
4月18日に
社会人と学生で、このことについて
語り合う会を行いますので、
お越しください。

 

無料ですし、大学で開催するので、安心です。(開催詳細は以下のリンクをクリックして確認ください。)

245名の学生が参加している、就活をテーマに千葉市内の大学で開催させていただいている無料ソーシャル・コミュニティ・イベント

自己分析でドツボにハマっている就活生へ

どんな自分になりたいですか?
自分の長所・短所。なんだっけ??
会社でどんな仕事がしたいの???

 

と、自己分析でドツボにハマっている就活生へ

 

良い考えになるかは、分かりませんが、これだけはハッキリ言えます。
『自己分析を1人でやるなんて、非効率だし、よい成果は出ない』

『いつも、一緒にいる友人と話したって、出てきません』

 

これは、
私が15年間
新製品開発業務をしてきた経験から言えることです。

 

よいアイデアは、自身の胸・頭の中にあるものですが、
超・恥ずかしがり屋なので、残念ながら出てきません。
どうしたら、登場してくれるのか?
価値観の違う人と話すことです。
私は、新製品のアイデアの多くが
同僚と、自社の営業マンと、お客様と話すことで
超・恥ずかしがり屋さんは登場します。

 

しかも、
どちらかというと
・他愛もない話
・互いの悩みの話
・日常の話
をしている中で、
『突然』
つながって、出てくるんです。
自己分析でドツボに
はまっているのなら、
価値観の違う人と話すことです。

 

そう。
就活生のみなさんの場合は、
社会人や経営者と話すことです。

 

できたら、
ダイレクトに就活の話をせず
日常「これが好き」「これは嫌い」
といったことを話すといいと思います。

 

私は、この手法で、15人の学生から
「自己分析」を引き出しました。

 

正直、私は、大したことを話しているわけでも、
クリティカルな質問をしているわけでもありません。

 

しいていえば、
他愛のない話をして、たくさん聞いてあげることをしています。
ぜひ、自己分析のドツボに
ハマっているのなら、
社会人や経営者と話してみることです。

 

自分では見つけられなかった
超・恥ずかしがり屋さんである
・どんな自分になりたいのか
・自分の長所・短所。
・会社でどんな仕事がしたいのか
が、登場しますよ。

2014top01

自己分析で、なりたい自分が見つからない君へ

「あなたの夢は何ですか?なんて言われても、出てこないですよ?」
大丈夫。ほとんどの就活生が、最初につまずくところですから。
大丈夫、ほとんどの大人が、いまだに夢とか、どうなりたいか?わからずに生きているだから。

 

でも、せっかくの機会ですから、夢に近いものを持っていて欲しいですね。
なぜなら、軸を持っている学生がいは、例外なく就活でうまく行っていますから。

 

じゃ、夢がないのに、どうすりゃいいの?

 

その方法をお伝えしましょう。

 

「あこがれを持つこと」

 

夢っていうと、世界を変えるとか、なんか凄いことでなければならない。と思ってしまいますよね?
だから、こうなったらいいな。
とか、
次の日を迎えるのがちょっと楽しくなるような何か。
を挙げてみてください。

 

なぜ、そうなりたいのか?
そんな自分になるには、現状では何が足りないのか?どうすればなれそうか?
書き出してみると良いと思います。

 

ポイントは、
『正解はない。』ということ。
まず、思いついたことを気にせず書き出してみることです。

 

就職のこととか、あまり考えない方がいいと思います。その方が、出てきやすいです。

よかったら、やってみてください。

 

これを教えてくれたのは、
私の憧れであり、ライバルの布袋寅泰さんです。

詳しくは、以下の本をご覧ください。

自己分析で、まずやること

いきなり、自己分析って言われたって、何すんの?
長所・短所を出しなさいって言われたって・・・

フツー、そんなのパッと出てきませんよね?
わかりますよ。

もしくは、
もしかしたら大学で、自己分析のやり方、授業なんてものがあるかもしれませんし、
リクナビなど情報サイトを見ながら、自己分析をされているかもしれませんね。

そうした、一般的な自己分析の方法は、そちらにお任せするとして、
ここでは、
現場的な視点から、
自己分析で、まずやることを紹介します。
なぜ、やるのか?も紹介します。

いろんな仕事があること。
いろんな会社があること。
これを知ることが、まずやることです。

無理くり、自己分析をあぶりだすより、
早いし、面接で響きやすいです。

どうやって、
いろんな仕事があること。
いろんな会社があること。
を知るのか?というと、

・会社説明会に行って聞く
・社会人に聞く
ことで、知っていただきたい。

ネットもありですが、
ネットで、心に響くものは、そうそう出会えません。
多少、着飾った表現をしていることもありますしね(笑)

なぜ、自己分析のやり方が、
まずいろんな仕事や会社があることを最初に知るべき
なのか?

それは、
クランボルツの計画的偶発性理論というキャリア理論で有名な理論があるからです。

人のキャリアの80%以上は偶然の出来事によって形成される
という理論です。

就活生の皆様には、まだピンと来ないかもしれない。
でも、社会人と話してみてごらん?

なんで、その会社に入ったんですか?
と聞いたら、ほとんどの人が
「偶然かな」「ご縁なのかな」
と答えると思います。

なぜか?
まだ仕事したことがないので、
自分の適性を『自分だけで』見極めることは難しいからです。

そう。
つまり、
『自分だけ』で自己分析をすることは避けるべきなんです。

自分だけで自己分析するより、学生同士でしたほうがいいですが、
やはり、実際に会社で働いている社会人と話をし、活動を見てもらって、
フィードバックを受けることをお勧めします。

だから、
自己分析で、まずやることは、
『社会人に聞く』
です。