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就活。何しといたらいいんですか

今日は、久しぶりに雨の日曜日。
少年野球がお休みで、久しぶりに布袋さんのアンプラグドを聞きながら、
本を読んでいます。

まだ、ESで戦っているかもしれない、あの方の役に立てれば。と思い
図書館で借りてきた

街場の文体論
という本です。
まだ、序盤ですが、どうしても伝えたいことが出て来たので、書きます。
とてつもなく同感していることがあるんでね。
ちょっと引用します。

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何をしたらいいんですか?ではなく
何しといたらいいんですか?という言葉は、 「やりたくないけど、どれくらいまでやったら、許してもらえるものですか?」 と言っているようなものだと。

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恐らく、多くの就活生は、 「就活。何しといたらいいんですか?」なんじゃないかなって思います。
こんな偉そうなこという私も、学生のころは、そうだったと思います。
仕方のないことです。
これは、皆さんが悪いんじゃなく、
いままで受けてきた教育の弊害である可能性が高いからです。

でも、もし可能だったら、
この考え方は、就活している「今」
即、辞めた方がいい

なぜなら、
この行動習慣は、
『合格ギリギリの仕事しかしないですよ。』と言っているようなものだし、
『合格ギリギリの生き方しかしないですよ。』となりかねないからです。

なんとなく、いいですかね。

これって、
「手軽」と「本質」どちらを選ぶか?
に近い話だと思います。

人間は、「手軽」を求めるものだし、
ビジネス的にも「手軽」を提供したほうがいい。
だから、
就活支援だって
「就活。コレしといたらいいんじゃない?」
という話をした方が、人が集まる。

わかってます。そんなの。
でも、
わかちば。では、「手軽」に就活に役立つことは、ほとんど聞くことがないです。

なぜ?
成功している社会人の多くは
手軽でなく、地味だけど、甘くないことを大切にしてきているからです。

だから、
わかちば。は、回が進むごとに参加者が減っていきます(笑)
これは、「手軽」より「本質」に重きを置いている
わかちば。の考え方・価値観に合わないのだから、仕方のないことだと思っています。

ただ、言えることは、
偶然かわかりませんが、
いろんな企業で成功している社会人。
自立してイキイキと生きている社会人って、
「手軽」なことより
地味だけど「原理原則」を大切にしている人が多い
という事実です。

せっかくなので、最後に1つ。大切な原理原則をお伝えします。

【方法の有効性は、状況と目的に応じて決まる】という「方法の原理」です。

これは、私が非常に共感している
西條剛央氏の記事に書かれていたことです。

http://www.dhbr.net/articles/-/2861


そう。
就活に正解はありません。最適解はありますけどね。

辛いけど、
就活。何しといたらいいんですか?という考えを捨て去って、
誰にでもわかる「企業が就活生に求めていること」を考えて、実践しましょう。