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ミナ・ビッセルの癌の新しい理解に関するプレゼンを会社選びに加工してみた

給料が多い会社と、自身の人生が豊かになる会社
どちらを選びますか?
もし、「自身の人生が豊かになる会社」を選びたい方は、先を読んでください。

 

NHKのスーパープレゼンテーションでも紹介された
ミナ・ビッセルの「がんの新しい理解につながる実験」
というTEDプレゼンを加工し、
会社選びに最適な「聞くべき質問」を導き出します。

 

ミナ・ビッセルのプレゼンから、以下の3つの言葉に注目しました。

 

・がん細胞の増殖は、「環境」と「構成」に影響される
・細胞を取り巻く「微小環境」が、がん遺伝子や細胞に「何をすべきか指示している」ということ
・がん細胞は、シグナル伝達が異常なレベル。伝達経路がメチャクチャ

 

まず、
細胞⇒自分
に置き換えてみると
すべてがクリアになる。

 

・自分の成長は、「環境」と「構成」に影響される。
⇒つまり、自分の成長は、会社の環境と組織構成に影響される。ということ。

・自分を取り巻く「微小環境」が、自分に「何をすべきか指示している」ということ。
⇒自分に関係の深い「小さな組織=課や営業所の環境」が、自分に影響する。

つまり、会社という大きなくくりではなく、自分が配属される「課や営業所の環境」が
大きな影響を及ぼす。
ということ。

 

このことから、
いい会社に入ったとしても(評判が悪い会社に入ったとしても)、
配属先によって、社会人生は変わる。
と考えることができます。
(これ、事実です)

 

ということは、
会社選びに最適な「聞くべき質問」は、
『御社の仕事チームの最小単位(課や営業所)の仕事環境を良いものにするために工夫されていることはありますか?』
となります。

 

もしくは、
『御社の仕事チームの最小単位(課や営業所)の仕事環境が、単位ごと変わらないよう工夫されていることはありますか?』
でもよいかもしれません。

 
そう
ダメな会社(がん細胞社員が生まれてしまう会社)は、
・シグナル伝達が異常なレベル。伝達経路がメチャクチャ
なんですよ。

 

ということは
『若手社員のシグナルをキャッチする工夫はされていますか?』
や、
『社員同士の伝達経路を確保する工夫はされていますか?』
という質問も、
会社選びに適する質問と言えるでしょう。

 

こんな注目すべきコトバもありました。

 

・常にシグナル伝達が行われており、それで体内バランスが維持されているのです
会社がよい仕事環境を維持するには、常にシグナル伝達が行われているか?が大切ですし、
自身のコンディションを維持するうえでも、自分自身で、常にシグナル伝達をすることも大切なようです。

 

会社選びとは脱線しますが、
自身の健康を保つには、シグナル伝達を常に行い、伝達経路を確保することが大切だということですね。

 

まとめます。

会社選びに最適な「聞くべき質問例」

『御社の仕事チームの最小単位(課や営業所)の仕事環境を良いものにするために工夫されていることはありますか?』
『御社の仕事チームの最小単位(課や営業所)の仕事環境が、単位ごと変わらないよう工夫されていることはありますか?』
『若手社員のシグナルをキャッチする工夫はされていますか?』
『社員同士の伝達経路を確保する工夫はされていますか?』

 

少しでも就活生の役に立てたら幸いです。