月別アーカイブ: 2014年3月

社会の門出第一歩

人材開発ゼミ卒業生へ。社会への門出を祝してメッセージ

人材開発ゼミを通年参加いただいた方には、
個別にメッセージを送らせていただきましたが、
ここでは、「今」私がゼミの場に立ち、みんなにメッセージを送るとしたら、コレかな。
というものをお伝えします。

 

『解釈力を磨こう』

 

人材開発ゼミは、就活生の不安を支える場ですが、
それは、本当の現場を伝えることで担保できているとも言えます。

 

なので、あえて現場の話をします。

 

恐らく、自分が想像している以上に、
「自分って、ダメなんだな」
と思う場面があると思います。

 

・電話ひとつロクにできない
・伝言すら、伝えるべきことが、伝えられない

 

挙句の果てに、あたふたして、気付いたら残業。。。

 

でもね、安心してください。
ほとんどの新社会人は、同じ状況ですから。

 

もし、
「自分って、ダメだな~」って思いすぎたら
この言葉を思い出してください。
『解釈力を磨こう』
なんで、この会社を選んでしまったんだろう?
と思わないでください。

 

自身の選択が最適解だった。
と。
自分が選び、ご縁があった会社なのだから、がんばろう。
と。
★結果を変えることはできませんが、自身の解釈は変えることができます。

 

・給料をもらうために怒られるのも、仕方ないか。とりあえず聞くふりしておこう。
と思うのと
・給料をいただいているのに、教わることができて、ありがたい。がんばらなくちゃ。
と思うのでは、
伸びが違います。

 

就活生が、お祈りメールを受け取ったときに
・やっぱり、自分ってダメなんだな。
と思うのも
・よし。もっと自分に合った企業と出会える機会。もっと自分を成長させる機会を得られたんだ。
と思うのも
自分次第。自由ですからね。
でも、
もし、辛かったら、私たち人材開発ゼミのサポート社会人を頼ってください。
人に頼れることって、大切なことの一つだと思いますよ。

 

人材開発ゼミで就活生をサポートしている社会人には、
「就職したら、はい。さようなら」
なんて、安い考えを持つ人はいません。

 

みんなが元気な大人になって欲しい。
という想いを持っている方々です。

 

自信を持ってください。
こんなスペシャルサポーターを持っている皆さんは、
すでに他の新社会人に比べ、優位に立っています。
なので、
『解釈力を磨こう』
それでも、
もし、元気なくなったな~
って思ったら、
先輩として人材開発ゼミにお越しください。

 

せっかくの休み。ゆっくりしたい。と思うかもしれませんが、
必ず元気になって帰ることができます。
(すでに、多くの先輩が、人材開発ゼミに来て、就活生から元気をもらって帰っています)

 

宇都宮や平塚から来ても、十分元が取れますから(笑)
それでは、
人材開発ゼミを卒業した皆さんの
社会人としての第一歩が、素晴らしい道につながることを祈ります。

 

ですので、自ら、素晴らしい道を引いて歩んで行って下さい

就活やめたいと思っているアナタへ

外に出るのが億劫。
就活、ちょっと休憩したい。
就活やめたいと思っているアナタへ

 




 

企業に会いに行こうと思える言葉を紹介しよう。

 

『人のキャリアの80%は偶然の出来事で形成される』

 

これは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が提案した
計画的偶発性理論という
キャリア論に関する考え方です。
個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。
というものです。

 

私のキャリアを振り返っても、
それは証明できます。

 

高校まで化学が得意で化学系の学部に行くつもりだった。
でも編入試験で失敗し、ヘタレな自分は自宅から通える短期大学部土木学科を選ぶ。
さすがに親に悪いと思い、短大時代は勉強とバイトだけしてた。サークルも合コンも行かずに。
なんとか成績順で4年制に編入するも、単位がカットされ授業の毎日。とくに遊ばず。
公務員がいいな。と思い、せっかく受かった国交省を、固そう。と面接で感じ、辞退する。(親にはナイショ)
家から近いというきっかけで、コンクリートの単位を持っていない私がコンクリートの会社に入る。
そんな人がコンクリートの新製品を開発している。プレゼンも営業もしてる。
しかも、学生の就活支援をしながら。。。大学で授業までさせていただいている。
大学までの自分しか知らない人は、こんな私の現状を予測できないだろう。(私も含め)

 

多くの社会人のキャリアを伺うと、
こんなところじゃないでしょうか?
イチローや、ACミランに入った本田選手のように
小学校の文集の時点で決めている素晴らしい方もいらっしゃいますが、
実際の多くの社会人は、こんなところです。

 

どうですか?
就活をしている皆さんも、
振り返ってみると、こんなところではないでしょうか?

 

今、あまりよい成果が得られていない就活生の方。
すでに第一志望への可能性が経たれてしまった就活生の方。
大丈夫。勝負は会社に入ってからだ。

 

正直、私は、国交省を辞退して、本当によかったと思っている。
大手企業に行かなくて本当によかったと思っている。
給料安いし、休み少ないけどね。

 

『人のキャリアの80%は偶然の出来事で形成される』
これは、間違いないです。

 

そう思ったら、
辛いけど、遊びたいけど、一社でも多くの企業と出会ってみたいと思いません?
一人でも多くの社会人と出会ってみたいと思いません?
なぜなら、
今日、出会った会社や、参加した会社説明会の話で
あなたの将来目指す道と出会うかもしれないからです。

 

そうそう。
この計画的偶発性理論は、
どうしても自己分析を
作ることができないと悩んでいる方にも使えます。

 

現時点での将来を描くことは極めて重要です。
一度は、じっくり考えるべきです。
ですが、多くの人は、会社に入り、様々な経験をして、
描く将来の絵が変わるものなのです。

 

そう思って、
今、思う将来の絵を描いてみてください。

 

さあ。一歩

いや、半歩でいいから、前に進もう!

ESの本質的ポイントを発見しました

ESの書き方って、就活生が悩むポイントの一つだと思います。
私も、学生から、ESの書き方について相談を受けます。
また、実際にESを見せていただいてコメントすることもあります。

就活支援@千葉(本ブログ)においても、
ESエントリーシートの書き方より大切なエントリーシートの位置づけ
という記事をはじめ、お伝えしています。

今回は、これらを経験してきたことで見えてきた

ESの本質的ポイントをお伝えします。


  • 実はESを書く前に勝負はついている

多くのESで問われるのは、以下の2つです。
・あなたの強み(自己PR)
・学生時代にがんばったこと(力を入れて取り組んだこと)

この設問に対し、「どう書こうか?どう表現しようか?」悩みますよね。

なぜか?

堂々と企業に伝えられる『経験』がないからなんです。

正直、
・楽しかった~
・サークルにたくさん人が来た~
・学園祭楽しかった~
・バイト辞めずに頑張った~

こういった経験だと、ESに書きずらいんですよね。
(採用担当者は、うなずいてくれないだろうな~って、自ら薄々感じちゃうんです。)
これらは、思い出だからです。

もしかしたら、この項目にペンを置いた瞬間。
あ~。もっと、こんなことしておけばよかったのに!!!
って、思うかもしれません。

じゃ、どんな経験をすればよかったのか???


  • 採用担当者を惹きつける経験とは

自分が成長しなければ獲得できない成果を得た経験
です。

わかりやすいのは
バイトNo1の売り上げ
とか、
自分の店を地域一番店にする。
とか、
お客様からの感謝の声。店内No1
とか。

これらって、成果として、わかりやすいですよね。
しかも、
初期の段階では、バイトには先輩という自分より上の存在がいますので、
自身を成長させなければならない。
自身を成長させるには、挑戦し、失敗し、反省し、また挑戦する。という過程が必要です。

この結果と過程が、採用担当者を惹きつけるんです。

「え~。そんな経験ないですよ。」
という声。わかります。
私の時代は、こんな経験がなくても、内定を取れました。
しかし、今の時代は、こうした学生を求めているのが避けられない事実なんです。


  • そういう自分はどうだったのか

今、振り返ってみると、
私は、今の会社における面接で、アルバイトの話をしました。

以下は、実際に面接で話したことです。

偶然にも、私は、地域一番店のセブンイレブンでバイトしていました。
正月やクリスマスには、たった1日で250万円も売り上げるんですよ。
実際に、私はレジ閉めを行い、この手で札束を数えましたから、忘れません。
石橋さんは、見たことないかもしれませんが、
正月のセブンイレブンの裏側(バックヤードというのです)が、
ペットボトルとお菓子のダンボールで埋まってるんですよ。
しかも、それが次の配送までに、なくなっちゃうんです。
ホント、信じられないですよね。
これは、お客様のレジ対応をしつつ、適切に品出しを欠かさなかったからだと思います。
しかし、この経験から、ビジネスって立地とタイミングが大切なんだな。ということを痛感しました。

ってな感じです。
私の経験は、先に書いた
結果と過程は、正直言ってありません。
ほんと、あのころは、これでも内定が取れたんです。
しかし、こんな、つたない私の経験談にも
隠れポイントがあります。


  • ベタですがESで目に留めてもらうポイント

再度、私の経験談を読んでみてほしいのですが、
赤字にした「地域一番店」「たった1日で250万円」「札束を数えた」「ダンボールで埋まる」
というのは、目に留まりやすいです。

「地域一番店」「たった1日で250万円」という『数字』が入っていること
「札束を数えた」「ダンボールで埋まる」という『頭に浮かびやすい描写』が入っていること

これらは、学校の就活支援講座や、ありふれた就活サイトにも書いてあると思いますが、
目に留まりやすいのは事実です。


  • ESの本質的ポイント

ESの本質的ポイントは、「数字で出せる結果。と、そこに至る自身の成長経験」
という素材を持っていることです。

『あっ。それなら私にもある!』と気づいてくれたら、幸いです。

また、こうした経験は、1ヶ月やそこらじゃ、できません。
ぜひ、親しい後輩に教えてあげてください。
「やべ。何もしてこなかった」と思ったら、今、やっている就活を経験とすることをオススメします。

面接で本音を話すべきか?自分を作るべきか?現場的最適解を伝えます。

就活生の多くが悩むテーマの一つ。面接で本音を話すべきか?自分を作るべきか?について、書きます。

 

結論は、最適解はあるが、正解はない。
が、就活支援をしてきた私・17年仕事をしてきた私の考えです。

 

内定を取ることだけが目的であれば、自分を作り(というと、語弊があるね。企業に合わせて)受け答えすべきです。

 

と言うと、偽りの自分で入社した会社で、ずっと偽りを通さないといけないから、辛いよ。
というコメントをよく目にします。

 

まさしく、その通りですよね。

 

正直、私も偽りの自分で入社したところがあります。
辛かった時期もあります。
でも、
そのおかげで、今の自分がある。
成長した自分がある。
と、言えます。

 

つまり、適応することが、大切なのではないか?
という考えです。

 

素敵な異性がいて、チョット背伸びした自分を見せ、アタックするも、振られてしまった。
けど、おかげで成長した、前より魅力的な自分がいる。(結構、自分では気づいていない場合が多いです)
という感じかな。

 

本音で行くのも悪くないし、
企業に合わせて言動するのも、
社会で生きて行くには必要。
要は、今受けている企業に対し、どのラインで行くか?
本音70%建前30%にする? 本音100%建前0%にする?
が、ポイントなのでは?
ということです。

 

社会人同士だって、初対面でいきなり、互いの本音を出し合うのは、稀で、
初対面時は、初対面なりの応対をし、対面を重ねることで、本音を出し合える関係になって行くものです。
そんなこと、20数年間生きてきた就活生の皆様なら、わかるよね?

 

時と場合を考えましょう。
その瞬間を感じ、このあたりかな?という自分の感性を信じて応対してください。

 

それが最適解だと思います。でも、その企業にとっての正解かは、わかりません。
だから、就活は、ご縁であり、自分が変わるきっかけであると、いつも就活生に伝えているのです。

 

ぜひ、自分本位にならず、かと言って、自分を捨てずに、頑張ってください。

 

どうしたら、最適解を出しやすくなれるか?
それは、経験を積むしかありません。

 

だから、私は、人材開発ゼミという
学生が、社会人や、経営者と話す経験ができる場を提供しているんです。